小松島市議会 2022-12-03 令和4年12月定例会議(第3日目) 本文
現在本市では,子育て世代をはじめとするあらゆる世代が住みやすく,にぎわいある空間を進める本港地区での活性化計画や交通の要所である立江櫛渕インターチェンジ付近において計画を進める地域振興施設計画の作成時において,自転車の活用を活性策として取り入れてほしいというように考えます。
現在本市では,子育て世代をはじめとするあらゆる世代が住みやすく,にぎわいある空間を進める本港地区での活性化計画や交通の要所である立江櫛渕インターチェンジ付近において計画を進める地域振興施設計画の作成時において,自転車の活用を活性策として取り入れてほしいというように考えます。
その中で,立江櫛渕インターチェンジ付近においては,地域活性化インターチェンジができるなど,方向性が立っていると思いますが,前原江田インターチェンジ付近の明確な方針は示されていないように私自身は感じております。
次に,徳島県において整備が進められております立江櫛渕インターチェンジにつきましては,高速道路本線整備に遅れることなく,インター部の軟弱地盤の対策工事などが順次進められているところであります。
また,今後整備の進んでまいります前原地区における小松島インターチェンジ,立江・櫛渕インターチェンジは本市活性化の起点となります。本事業による事業効果を最大化するためにも,観光振興,企業誘致等,様々な事業を展開し,地域内の経済の活性化を実現してまいる所存であります。
次に、どちらも仮称でございますが、阿南インターチェンジから立江櫛渕インターチェンジ間の先行供用についてでございますが、昨年9月に徳島県が整備する立江櫛渕インターチェンジが、地域活性化インターチェンジとして連結が許可されたことから整備が進み、ストック効果を早期に発現できる阿南インターチェンジから立江櫛渕インターチェンジ間の先行供用を徳島県と共に国に対して強く要望を続け、本市としても引き続き早期開通に向
本市区間のことにつきましては,昨年12月に立江櫛渕インターチェンジについて一般質問をさせていただきました。今回は前原地区に整備が進みます,小松島インターチェンジの完成によりもたらされる,様々な効果などを期待しております。小松島インターチェンジができることにより,小松島市内の皆様が暮らしやすいまちづくり,ひいては定住促進につながることが1つ目の大きな柱であります。
また、徳島県が地域活性化インターチェンジとして整備する立江櫛渕インターチェンジは、昨年連結が許可され、県とともに国に対して、津田-徳島東間開通の次は阿南-立江櫛渕間の先行供用を提言するなど、本市を取り巻く幹線道路の整備は大きく前進し、東西幹線道路の早期整備がより一層重要であると再認識しております。
本市といたしましても、県との連携、協調をより一層図りながら、令和3年度の次の開通は、阿南インターチェンジから立江櫛渕インターチェンジ間を先行して整備し、開通見通しを示していただけるよう、国土交通省を初めとする関係機関に対して要望活動を続けてまいりたいと考えております。 なお、申し上げましたインターチェンジやトンネル等の名称は全て仮称でございます。
小松島インターチェンジと立江櫛渕インターチェンジを魅力あるまちづくりにどのように活かしていくのかについてであります。 現在,国が整備を進める高速道路ネットワークの形成によって,本市においても人と物の流れが大きく変化しようとしています。
├…………………………………………………┨ ┃ │ │小松島インターチェンジのストック効果 ┃ ┃ │ │(持続的な利点)について ┃ ┃ │ ├…………………………………………………┨ ┃ │ │立江櫛渕インターチェンジ
その実現のためには,地域活性化インターチェンジと地域振興拠点施設の一体的な設置により,高速道路のストック効果が最大限発揮できることとなりますので,前段申し上げましたように,徳島県及び関係市町と連携強化のもと,立江・櫛渕インターチェンジの連結許可,及び,立江・櫛渕・阿南間からの先行供用が図られるよう,取り組みを進めているところであります。
この小松島インターチェンジだけでは,ここにも示させていただいておりますように,和田島地区とか坂野地区までの高速道路の効果をなかなか得られないということで,立江櫛渕インターチェンジを設置することで,この2つのインターチェンジを活用して,小松島を周遊していただくということなのです。